新たな事業を模索し、どんどんカタチにしていくのがプロデューサーの役割ですが、「プロデューサーアシスタント」は、[長老]こと渡邊ソウイチロウを補佐する役割です。天才的な企画屋である長老は、どんどん新しい企画を思いついては、手掛けています。彼の手法は、まずホームページを作ること。ニッチなフィールドで差別化が図りやすいプランを思いついたところでホームページを立ち上げてしまいます。しかし、彼はこれをマーケティングと考えているようです。ネット上にHPをしばらく放置しておいて、問い合わせが来なかったら、その企画自体を没にするようです。もちろん、問い合わせがあったものに関しては、吟味を重ねて、より良いプランに軌道修正していくようです。
ですから、プロデューサーアシスタントは、フォトショップやイラストレーター、ドリームウィーバーなどを使って、どんどんホームページを制作していくことになります。日常的にホームページの更新業を担当するのはもちろん、キャンペーンを企画して、写真や動画を撮影して編集して、youtubeにアップしたりもしますし、SNSで呼びかけることもします。ホームページを作って予約フォームを取りつけて問い合わせの受け付ける状態にまでセッティングするのも仕事です。ライン公式アカウントを運営したり、ポータルサイトに書き込んだりする広報販促プロモーションも行います。
キャンプサイトも一つ一つデザインします。ラグ、ランタン、ビンテージのキャンプギアを買うのも仕事のうちです。キャンピングカーを買いに行ったり、土地を見に行って値段交渉したり、大きな契約をしたりもします。
店舗プロデュースも行います。リラクゼーション業界でサロン開業を予定している方から依頼を受ける仕事が中心です。カフェやホテルのプロデュースも行っていきました。社外からのオーダーを受けることもありますが、社内の広報活動を推進していくのが日常です。
セラピストのプロデュース事業は、マッサージを学んだ生徒さんが独立開業するにあたって、「どこからどうやって開業の準備をしたらいいかわからない」という声からスタートしています。それなら、できない部分はこちらがやってしまいましょうということで、ホームページ制作、キャッチコピー、写真撮影、写真加工、動画撮影、動画編集、看板デザイン、内装の設計施工といった具合に広がってきたものです。そのノウハウが蓄積されることで、総合的なプロデュース事業へと発展してきました。
この「プロデューサーアシスタント」というポジションは、ひらめきや思い付きをどうカタチにすればいいのかを実践で学ぶことができます。何から手を付ければ、最も早いスピードでビジネスが軌道に乗るかが学べます。やる気がある方のご応募をお待ちしています。 |