HTDはハッピーに生きるためのWELLBEING増進企業です。マッサージスクール・体調改善マッサージサロン・ストレス改善キャンプ・レンタル無農薬ファーム・独立開業サポート・フリーランス支援・不妊症改善・男性機能改善・終活サポート・自然散骨など、人生を豊かにするための幅広いサービスを事業展開しています。そのためには、まずは、マーケティング。市場のニーズやウォンツがなんとなくわかったら、ポータルサイト制作やWEBサイト制作を通じて、独自の商品を提案していきます。単にマッサージと言っても、世界のレアな施術を紹介する取り組みを行っていたり、伝統医学に基づいた古式療法による体調不良の改善をテーマにしていたりします。マッサージは、決して地球環境を壊しませんし、心を込めたマッサージを通して人との触れ合いが両者に安らぎをもたらしてくれます。最近では、不妊症や男性機能障害で悩んでいる方たちが爆発的に増えていますから、限りなく治療に近い古式療法を受けていただくことで喜びの声をたくさんいただいております。伝統医学のマッサージはビジネスとして取り組むのもおすすめしています。そのためにはスクールを展開する必要がありますし、合宿スタイルのワークショップやイベントで短期集中的にマッサージを学んで開業をスタートされる方たちも応援しています。フリーランスを実現したい方のために、独立開業のためのビジネスサポートもいろいろ提案する必要があります。個人やサロンをプロデュースしたり、ディレクションしてプロモートして、ゆうめいになってもらうためのお手伝いをすることもあります。身体が健康なだけでは、幸せを実感できないのが私たち人間です。やはり、充実したライフスタイルを応援するプランや自己実現を図るためのプランを用意する必要があります。人は、自然の中で過ごすことによって免疫機能が改善することがわかっていますから、キャンプ場を展開していたりもします。日本では、ワイルドな野営ブッシュクラフトがほとんどありませんから、そういったレアなキャンプスタイルを提案していたりもします。アウトドアで体験できるさまざまなアクティビティを展開したり、ビーチや森やガーデンでは、プリミティブな食事を楽しむパーティプランを提案したりもしています。近年は少子化により墓じまいが急速に進んでいますが、生前整理や終活サポート、森に散骨するプランも提案しています。私たちの会社では、皆さまにお喜びいただけるようなきめ細かいサービスの展開を複数行っています。

スピリチュアルというと、ちょっと古臭い感じもしますが、精神的かつ道徳的という意味で捉えています。スピリチュアル（英: spiritual）は、ラテン語の spiritusに由来する英語で、霊的であること、精神に関することを意味します。目に見えないことを否定する実証主義が蔓延していますが、最新の物理学である量子力学では、量子レベルで意識エネルギーが現実に影響を与えることがすでに証明されています。神や霊などの存在については、私たちにもわかりませんが、非科学的なことをすべて否定することもあまりにも横暴な考え方であるように感じます。念のためにお断りしておきますが、私たちは新興宗教でもありませんし、宗教に関しては何の興味も持っていません。全ての出来事を紙や霊などのせいにする行き過ぎたスピリチュアリストにも違和感を感じます。ただ、伝統医学を掘り下げていくと、必ず、目に見えないエネルギーの存在を意識することになります。心のあり方で全く異なる結果を招くことに直面するからです。ですから、精神や魂、意識の持つエネルギーについては決して否定することができません。私たちは、目に見えるものだけでなく、目に見えない世界も肯定しながら、現実を生きています。色欲を否定するつもりもありませんし、金欲を否定するつもりもありません。ただ自分自身の心はいつも素直で正直であり続けたいと思っています。嘘はつきませんし、ごまかしもしません。できることはできる。できないことはできないと言います。ありのままの自分をどこでも変わらないオープンなスタンスで表現しているだけです。HTDに対する評価は人それぞれでしょうが、私たちの会社はそれ以上でもなければ、それ以下でもありません。

会社という組織ができたのは16～17世紀のヨーロッパ。金さえ儲かれば、それでいいという西洋資本家たちの発想です。管理する側と管理される側に分断するやり方。つまりは、奴隷制度の名残です。突然ですが、縄文時代に“上司”っていたと思いますか？縄文時代には、“社長”も“上司”もいなかったそうです。フラットな関係のチームの中で、リーダー的な人はいたけれど、集団のなかで自分ができることをできる範囲でやっていたようです。たくさんの報酬がもらえるから仕事をやるのではなく、自分が得意なことでみんなのために役立つことを探していたのだと思います。精神的なレベルが今よりもはるかに高かったことが伺い知れます。組織化の原点について、イメージしやすいのは「村」ですね。縄文時代には、共同体の真ん中に権力を置かないことで、それぞれが互いを思いやり、互いを大切にして、人間関係を構築していたはずです。だから、この会社に”社長”はいません。”長老”という存在がいるだけです。誰かに依存したり、無責任で横暴な自己中心的なふるまいはタブーです。ひとりひとりが高い精神性を持った個人であり、独立した社長のような感覚です。そのまとめ役が”長老”であって、ご意見番として存在しているということです。人は、本来、何かに縛られることなく、もっと自由に生きるべき存在です。HTDは現代の法的基準に当てはめて会社組織にしていますが、会社の看板を背負っただけのサークルのようなものです。

HTDは、独立した個人が協力しながらプロジェクトを進めるビジネスサークルです。やりたいことをやって、収益につなげる術を日々考えています。大資本が参入してくるメインカルチャーを主体としたビジネスには勝算がないため、資金力ではない発想力で戦えるサブカルチャーにターゲットを絞って展開しています。小人数で機動力があるため、隙間に参入できる面白さがあるのが特徴です。個人事業やフリーランスが増えている昨今ですが、ひとりの力にはどうしても限界があります。それなら、エキスパートたちが力を合わせて面白いことをやったほうが威力を増します。自分のやりたいことをちまちまやるだけなら、それは趣味の域を越えません。私たちは、多くの人が喜んでくれるニッチなことを探してビジネスにしています。でも、世の中には、自分がやりたいことをやっているのに、収入にならないとほざいている輩がいます。よく考えてみればそれはマスターベーションに過ぎませんから、儲からないのは当たり前のことです。逆に言えば、自分がやりたいこととで、かつ、他人に喜んでもらえること。そのどちらにも当てはまることを業にすれば、収入につながるということです。ですから、他人のHAPPYとは何かをちゃんと考えるようにすればいいわけです。それを楽しんでやるから、自分も相手もみんなHAPPYになるわけです。

HTDでは、古き良き日本の伝統的な精神性を大切にしています。家族ぐるみのつながりを大切にしています。会社には子供やわんちゃんを連れてくることができます。子供にも一緒にさまざまな経験をさせることができます。コミュニティに触れることは子供の成長にもプラスです。日常的にマッサージのモデルになることができます。肩こりや腰痛もきっと緩和されます。もちろん完全無料です。男性機能向上の施術や婦人科疾患予防の施術も受けられます。代替医療のマッサージを受けて自然治癒力を向上させてください。もちろん、自然豊かな環境ですから、いつでも森林瞑想ができます。自然のストレスマネージメントはメンタルを安定させてくれます。焚き火もできます。落ち葉や枯れ枝をガーデンで燃やしています。たまにはキャンプをして自然と共生してみてください。メンバーなら無料でキャンプ場を利用できます。会社所有の100％オーガニックファームも無料で貸与します。どんな時も生き抜くために、作物を作って食を確保してください。もしも自然災害で被災したら、会社の施設に避難してください。いつでも新しい生活を始められる施設が用意されています。きっと心から通じ合える新しい仲間ができます。家族がいなくても大丈夫。お墓がなくても大丈夫。万が一の際には、仲間が遺骨を散骨してくれます。世の中には金儲け主義のドライな会社ばかりじゃないことがわかるでしょう。

極楽寺オフィスは、HTDの中心的な役割を担っています。 神奈川県鎌倉市内の極楽寺～稲村ケ崎にかけて広がる尾根の山頂付近にある自然豊かな環境にあります。江ノ電「極楽寺駅」から徒歩5分の距離に位置していますが、たどり着くには108段の階段を上がらなければなりません。喧騒を離れた天空の施設では、森の澄んだ空気を感じることができます。

ここは特別な場所です。歴史的にも意味がある場所です。この場所は、日本初のボランティアが忍性によって行われた場所です。歴史的にも由緒正しい場所で、鎌倉時代の有名な僧侶である忍性（1217年8月19日～1303年8月25日）が活動していた場所で、今から800年前は極楽寺の境内でした。今から700～800年前に、極楽寺の開山として知られる僧侶「忍性」は、鎌倉幕府から港の管理権、漁業権、関銭の徴収権などを任され、陸・海上の交通路や河川の管理まで行っていた、云わば有力者。一方で、当時、穢があるとしてハンセン病患者に触れる僧侶がいなかった時代に、自らそれら患者に往診したり、歩けぬ物乞いを自ら背負って人通りの多い場所まで連れて行き、夕方にはまた迎えに行って連れて帰ってくるといったエピソードが伝わっています。現代風に例えれば、大企業の役員や知事クラスの政治家・有力者が、重病患者やホームレスなどの世話を自ら行っているようなものでしょう。まさに忍性が人のために尽くしたその場所に「極楽寺オフィス」はあります。

また、一説によるとここはパワースポットでもあるようです。スピリチュアル大学校の吉岡学先生をお招きした際に、この場所が「龍頭」であることを教えていただきました。龍とは自然エネルギーの象徴ですが、鎌倉の山々が龍であり、その頭に位置するのがこの場所なのだそうです。特に左目がここの中庭にあるとのこと。左目は天と地を見抜き、宇宙から地の底まで全てを見抜く力を持つパワースポットを意味しているそうです。ここから噴き出すエネルギーは、母のように大きく温かくあなたを包み込んでくれるでしょう。自分の想いを合わせることができれば、その力はとてつもなく多きものとなって、想いが実現し始めます。周りを巻き込んで現実をどんどん動かしていきます。

とにかく、自然のエネルギーが満ち溢れ、エナジーーチャージをするには最適な場所です。ここにいるだけで、身体が浄化され、精神と体調が整うのを実感することができます。約1800坪の施設内には、野生動物たちが暮らし、木々の間からきらめく海を見ながら森林浴も楽しめます。四季折々の鎌倉の景色を楽しんでいただくことができます。そのままハイキングコースにもつながっています。瞑想スペース、ガーデン、ウッドデッキラウンジ、キッチン、バス、サウナ、レッスンを行う道場などがあります。

まずは、なんとなく自然と一体になる感覚で過ごしてみてください。ここでは誰かと一緒に過ごすだけで気持ちが通じ合えたり、信頼関係が増したり、願いがかなったりと、物事がプラスに作用しやすい場所です。ここに来れば、きっと日ごろのストレスから解放されて本来の自分を取り戻すことができるはずです。ここでは、野鳥がさえずり、リスが走り回っています。そよぐ風を感じて、森林浴をしたり、瞑想をしてみたりと、心を落ち着けて本来の自分自身に向き合える場所です。遠くに聴こえる波の音や電車のカタコトを聴きながら、自然の中に身を置いて、ゆっくりと深呼吸をしてください。

２つの音叉を並べて一方を鳴らすと、波長の合うもう一方の音叉は叩かなくても鳴り出します。波動は同じ波長同士で共振するものです。地球上の物質は、すべて一定の周波数を持っています。それらは互いに共鳴するようにできています。波動の高い場所で自分自身の周波数を共鳴させること。それは自分の波動を上げることであり、結果的に幸せな現実を引き寄せることなのです。

歴史的に名を残した偉人や世界的な実力者は、気のいい場所に家を構えました。それは土地の持つエネルギーが自分自身に影響を与えることを知っていたからです。多くの時間を過ごす場所を選ぶことは大切なことで、自分自身の波動に確実に影響を及ぼします。

「類は友を呼ぶ」という言葉がありますが、自分と似ている人を引き寄せるということです。自分と波動が近い人と出会いやすいという意味です。ですから、「波動が高いと幸せな現実を引き寄せ、波動が低いとそうではない現実を引き寄せる。」ということになります。波動は、生きている生物だけが持っているわけではありません。地球上のすべてのものには固有の波動がありますが、土地や場所にも固有の波動があります。ここは雰囲気がいいとか悪いとか言いますが、その場の雰囲気や空気感は、人の感情や土地や建物に溜まっている感情や想念などの影響を受けて作られていると考えられます。土地には、過去に起きた出来事によって、それに関わった人たちがの感情（念）の情報が残っていることが多くあります。たとえば、古戦場だった土地、死刑が行われた場所、動物の屠殺場などには、怒り、恐怖、悲しみ、恨みなどの念が残っていることが多いようです。このような場所に近づいただけで体調を崩す人もいるくらいです。地球上の物質は、そうしたエネルギーの波動に共鳴するようにできていますから、人間もまたネガティブな情報に共鳴し、マイナスなエネルギーが引き寄せられることになります。長い時間を過ごす場所のエネルギーがマイナスであれでは、そこにいる人も精神的にマイナスな感情を多く発するようになりますし、結果として体調も悪化していくことになります。同じ周波数同志が共鳴することは宇宙の法則ですから、波動の高い場所で過ごすことは、自分自身を高い波動に共鳴させることであって、自分自身のエネルギーを高め、自然にココロもカラダも良い方向に向かっていくということです。

やはり人は、他人よりも良く見られたいという願望があるものです。人として優秀だと思われたい、人とは違って特別だと思われたい、人として素敵だと言われたい、とても優しい人だと言われたい、よく頑張っていると思われたい、人に親切をして偉い人だと思われたい、人よりも豊かな生活をしたい、人が羨むような家に住みたい、自分の満足感を満たしてくれるクルマに乗りたい、家族が仲良いところを知られたい、美味しい食を愉しんでいるのを知られたい、ブランド品を身につけたい、など、多くの願望があります。そのような、自己愛としての人の感覚は、極めて一般的なものです。戦後、豊かな日本を築き上げた原動力は、そのような競争意欲、豊かさの追求にありました。

その一方で、私たちは、利他愛の気持ちも大事にしたいと思っています。誰かのために役に立ちたい、陰ながら人を応援したい、困っている人を助けたい、癒してあげたい、やすらぎを与えたい、人が喜ぶ笑顔を見たい、自殺者をゼロにしたいなどの気持ちです。時代は、成長し、進化し、発展し続けています。自己愛が決して悪いわけではありません。でもこれからは、利他愛についても考える時代です。自分のことのように周りのことも考える時代です。自分や家族の幸せだけではなく、地域社会に貢献すること、地球環境を守ることも考えて、それを実際の行動に移す勇気が求められているのだと思います。

荒んだ世の中です。「今だけ金だけ自分だけ」と考えるエゴイストだらけの世の中です。日本には、諸外国のように徴兵制もありません。タイのように一定期間出家するような習慣もありません。ですから、誰かのために、何かのために、自分を捧げる機会がありません。特に道徳や哲学を学ぶ機会も多くありません。新たな視点を理解することで、なるほどなるほどと合点がいくことはたくさんあるのだと思います。視点を変えれば、物事は違った風に見えるものです。思い込みや思考癖が自分自身を苦しめていることも少なくありません。利他に生きるということは、決してすべてを無償で提供するということではありません。相手のためを思って精一杯自分のできることを提供するということです。利他の精神を忘れずにビジネス展開をすること。利己的な利益追求や会社の利益だけを求めて他人の不幸など気にしないという利己的な考え方では、社会や経済が、いずれ立ち行かなくなってしまいます。

すべてが経済優先で回っている現実社会では、さまざまな弊害が生じています。猫や犬もペット業者にとっては金もうけの道具でしかありません。悲惨な末路を辿った多くの犬猫たちが山ほどいます。日常的に私たちも、洗剤、殺虫剤、添加物、農薬などで、地球の環境を壊しています。国家も放射能汚染を放ったらしです。人間はお金のために平気で他の動物、昆虫、微生物、植物を殺します。スズメをほとんど見かけなくなりました。アリやバッタやアブラゼミや蝶も少なくなりました。コウモリやコオロギもほとんどいなくなりました。明らかに生態系が崩れています。害虫と称して何かを抹殺しても、その分、違った昆虫や細菌が増えるだけです。堂々巡りです。全部人間から見た勝手な都合でやっていることです。すべては自分勝手な思い込み。人間のエゴです。生態系の循環を止めてしまってはいずれ人間も存在できなくなってしまいます。だから今も、新種の疾病や疾患が次々に生まれています。地球環境を壊しておきながら自分だけ長生きしたいというのもおかしな考え方のような気がします。

「まず自分のことを考えてから、次に他人のことを考える。余裕があったら世の中のことを考える。」という方は実に多いものだと感じていますが、ここでひとつ順番を変えてみてはいかがでしょうか？「まず先に世の中のことを考える。そして次に周りの人のことを考えてみる。最後に自分がどうすべきかを考える。」・・・・・ただ順番を逆にしてみただけのことなのですが、実はこの方がハッピーでいられるものなのだと感じています。自分の向かう方向を自分だけの都合で先に決めてしまうと、枠を広げて考えた時に必ず意見の食い違いが生じます。価値観は人それぞれなのでぶつかり合いが生まれるのは当然のことです。そして、自分自身はそれをストレスと感じることが多くなります。つまり他人や社会からの風当たりが強くなります。精神的には結構きつい状態に追い込まれるわけです。自分がうまくいかないことを他人のせいにしたり社会のせいにしたりする人が多くいますが、必ず前者の順番で考えている方たちですね。自分自身の精神的な負担を考えれば、後者の方が何もストレスを感じずに物事がうまく進んでいくわけです。そんなわけで、未来のこと、地球のことなど、ちょっとだけでも考えてみるといいのかもしれません。

「一寸の虫にも五分の魂」これは、私が幼少期から父親に何度も言われた言葉です。やみくもに面白がって虫を殺すなということです。ですから、私たちは、蚊も殺しません。ハエも殺しません。蜘蛛もゲジゲジも殺しません。もちろん、ゴキブリも殺しません。殺さずにあっちへ行け！と追い払っています。世の中には、ゴキブリをシューっと殺しておきながら、「自分だけは健康で幸せになりたい！」と言っている輩がたくさんいます。何ともエゴで身勝手な話なのでしょう？はっきり言いますが、そういう輩は人間のくずだと思います。私たちは、殺生は一切しません。変人と言われようが、頭がおかしいと馬鹿にされようが、何と言われようが構いません。自分勝手なエゴイストとして生きるよりはよっぽどましです。ただ、私たちは肉も魚も食べます。食べるのはかまいません。感謝をして食べるならそれは殺生とは言いません。もしもあなたがHTDのメンバーになったら、殺生は一切許されなくなることをお見知りおきください。

問題だらけの現在の日本をご存じだと思います。日本の経済成長は鈍化し、国際競争力は低下しています。2050年には、人口が8700万人になり、労働人口は激減します。社会崩壊のシナリオは確実に進行しています。未曽有の超高齢化社会に突入し、政府財源も限界に達しつつあります。社会保障費の負担が現役世代への負担が増え続けています。一般の国民には、税負担がさらに重くのしかかるでしょう。急速な人口減少を補うため、政府は移民政策と言わないまでも、実際には大量の外国人が流れ込んでいます。世界で起きている人口爆発の中で、ますます日本は多国籍国家になっています。地方の田舎は、インフラ維持が困難になり、荒廃を極めていくでしょう。都市部の治安は悪化し、犯罪や暴動が頻発し、日本の安全神話は完全に過去のものとなります。AIの進化によって、多くの仕事が自動化され、職を失った人が溢れかえります。食料品、日用品、エネルギー価格が高騰し、家計はますます圧迫されるでしょう。一般家庭では、節約が常態化し、消費活動が委縮し、経済はますます停滞します。今を生きる私たちにとって副業による収入の多角化はますます必要になってきます。他国がGDPを拡大している中で、少なくとも100年はベーシックインカムなど導入されるはずありません。日本はこれまで資本主義経済の中でお金という価値観を中心に生きていきましたが、ますます格差社会を迎えます。現代は、能力主義の時代です。すでに家柄や性別など関係なく個人のやり方次第で成果を出せる時代です。人口減少が引き起こす様々な問題が、暗黒の未来とされ、悲観的な意見が多いのは事実ですが・・・・鎌倉幕府が成立した頃の日本の人口は1000万人。江戸幕府が成立した頃には1227万人。明治維新の頃には、3330万人。太平洋戦争終戦の頃には7199万人でした。その後、2度ほどベビーブームを経て、2008年には人口がピークを迎え、1億2808万人となりました。よく考えると、近年の150年ほどで人口が爆発し、また元に戻るだけのことです。

2021年鎌倉山オーガニックファーム事業開始

2022年一般社団法人自然共生社会再生機構PRA設立

株式会社エイチ・ティー・ディー（HTD）は、TTMAグループの会社です。TTMAグループは、タイ古式マッサージの業界団体であるNPO法人日本トラディショナルタイマッサージ協会を中心としたグループ。[長老]こと渡邊ソウイチロウの世界観を現実のものとして実践することで、タイ古式業界を牽引してきました。HTDは、その伝統的なメソッドを「全く新しいもの」として現代に表現する役割を担っています。常に時代の先端を見据えて、新しいことをどんどん取り入れて実践していくのがHTD流です。そのためには、新しいものを否定しないで前向きに肯定していく柔軟性が不可欠です。時代は常に変化しています。新しいものはいつの世も敬遠される傾向があります。奇抜でうさんくさいものとして見られるものですが、いいものはいつの間にかそれが定着し、そのうち「普通」になります。タイ古式マッサージもそうでした。グランピングもそうでした。ビーチイベントや営業手法、社内業務についてもそうでした。ですから、HTDでは、「普通」を疑う視点を持ち続けたいと思っています。仕事柄、多くの未経験者がマッサージを学んで独立開業を目指しますが、私がいつも言っているのは「普通を目指すな！」ということ。つまり、ありきたりのことを始めたって誰も見向きをしないっていうこと。仕事の経験や資格なんてどうでもいいのです。その代わり人生経験をそのまま仕事に活かすのです。人生経験のない人なんかどこにもいないでしょう！そして、自分が多くの収入を得たいと思うのであれば、「まずは相手をハッピーにすることを考えろ！」と言っています。お金儲けは悪いことではありません。「お金＝感謝のエネルギー」だからです。まずは、ココロから相手を思うことです。ココロがあれば、メール一通から違ってきます。ちょっとした対応にも違いが出てきます。労を惜しまずココロから対応すれば、必ず相手から感謝されます。そうすれば、それがお金に変わって自分に戻ってきます。単に「お金ちょーだいちょーだい」では乞食と変わりがありません。相手に感動を与えて相手が喜んでくれることで自分自身も嬉しくなります。誰もたったひとりでこの世に存在している人はいません。互いの関係性の中で生きているわけです。無意識かもしれませんが、他人に喜怒哀楽を与えながらひとりひとりが生きてます。私自身は、自分も他人も関わる人がみんなハッピーになることを目指して活動することが人生の目的だと考えています。だからそれがこの仕事の面白さなのだと思います。仕事とは、関わる人みんながハッピーになることだって思うのです。「そうかも？」って思ってくれた人がいたら、仲間になっていただけたら嬉しいです。「一緒に働いてみたら面白そう！」と感じてくれたなら、ココから問い合わせしてくれたら嬉しいです。